リンクアイコン自動削除機能無効化にして高速化

リンク切れしたショートカットを自動削除機能無効化の方法を紹介します。

リンクアイコン自動削除機能無効化にして高速化

Windowsの起動直後や、エクスプローラを再起動する際、表示されない瞬間があります。

これは、アイコンのリンク先をWindowsがチェックをしているからです。

リンク元のファイルが何らかの原因で存在しない場合は、自動的にそれを探し出そうとするためしばらく待たされることがあります。

また、リンク切れが5つになった場合、Windows7ではリンク切れしたショートカットを自動削除を行います。

この機能は処理に時間がかかるだけでなく、 リンク切れのショートカットを勝手に削除する迷惑な機能なので、無効化しておきましょう。

対象キー
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
エントリー名
データ型
LinkResolveIgnoreLinkInfo(新規作成)
NoResolveSearch(新規作成)
NoResolveTrack(新規作成)
REG_DWORD
規定値
設定値
設定有効化
0
1
再ログオン


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