コンテキストメニューから「以前のバージョンの復元」を削除して高速化

コンテキストメニューの「以前のバージョンの復元」とは、自動生成された復元ポイントからデータを復元させる機能です。メニューから削除してWindows7の高速化につなげましょう。

「以前のバージョンの復元」を削除して高速化

コンテキストメニューにある「以前のバージョンの復元」は、 自動生成された復元ポイントなどから作成されたスナップショットを元に、 以前のファイルやフォルダーを復元させる機能です。

しかし、「以前のバージョンの復元」機能は使用頻度が低く、さらにウィルス感染した場合、 繰り返しウィルス感染した状態に復元する恐れがあります。

「プロパティ」ダイアログボックスにある「以前のバージョン」タブを呼び出すための項目だけなので、 メニューから削除しましょう。

対象キー
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ShellExtensions
エントリー名
データ型
\Blocked\{596AB062-B4D2-4215-9F74-E9109B0A8153}(新規作成)
規定値
設定値
設定有効化
キーの新規作成
再ログオン


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