USBメモリ安全対策

USBメモリ安全対策方法を紹介します。

USBメモリ安全対策

Windows 7ではリムーバブルメディアの管理機能が強化されています。

USBからデータ漏洩の危険性やUSBメモリを介して広がるウィルスの蔓延といったセキュリティ上の観点から、 クライアントコンピュータのUSB大容量ストレージの使用を禁止した方が会社などで使用する場合は有効な場合もあります。

リムーバブルディスク:実行アクセス権の拒否」をシステムに適用することです。

なお、この「リムーバブルディスク:実行アクセス権の拒否」設定を適用してしまうと、 不正プログラムに限らず正規プログラムの実行も防止されてしまう点は留意が必要となります。

USBメモリ安全対策手順

  1. スタートから「プログラムとファイルの検索」に「gpedit.msc」と入力
  2. 左メニューの「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」→「システム」→「リムーバブル記憶域へのアクセス」を選択
  3. 右画面に設定項目が表示されます
  4. 「リムーバブルディスク:実行アクセス権の拒否」をダブルクリックする
  5. 初期設定では「未構成(C)」にチェックが付いていますので、「有効(E)」にチェックを付る
  6. 「OK」ボタンをクリック


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