メディア挿入時の自動再生を停止してパフォーマンスの低下を防ぐ

メディア挿入時の自動再生を停止してパフォーマンスの低下を防ぐ方法を紹介します。

メディア挿入時の自動再生を停止する

メディアの自動再生機能が有効になっていると CDを挿入すると自動的にWindows Media Playerが起動して再生が始まったり、 メディアの種類に応じて使用するプログラムを選択することができます。

また、メディア挿入時に自動再生機能が有効になっていると、マウスポインターの動きがぎこちなくなったり、 アプリケーションの動作がおそくなるなどのシステムのパフォーマンスが低下してしまうことがあります。

さらに、自動再生機能を停止しておくと、 メディアに含まれるウィルスやワームなどの危険なプログラムを不用意に自動実行してしまうのを防ぐことができるため、 パフォーマンスだけでなく、セキュリティ向上にもつながります。

メディア挿入時の自動再生を停止手順

  1. [スタート]→[コントロールパネル]→[自動再生]を選択
  2. [すべてのメディアとデバイスでの自動再生を使う]のチェックをはずす


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