ハードディスクのキャッシュバッファーのフラッシュをオフにして書き込みを高速化

ハードディスクのキャッシュバッファーフラッシュをオフ設定に変更して、ハードディスクのき込みを高速化する方法を紹介します。

ハードディスクの設定を変更して書き込みを高速化

ハードディスクを速度重視の設定に変更すると、ハードディスクのパフォーマンスを向上させることが可能です。

ハードディスクのバッファーのフラッシュを無効にしてハードディスクの書き込みを高速化しましょう。

※バッファーのフラッシュを無効化にする場合、パソコンにはUPS(無停電電源装置)を接続ようにしておきましょう。

これは、バッファーを無効化すると、ハードディスクに書き込んだデータがディスクに書き込まれずに、 一時的にバッファー(キャッシュメモリ)に蓄えられるので、停電などでパソコンの電源が落ちた際に、 キャッシュメモリ内に保存されているデータ(まだ、ディスクに書き込まれていないデータ)がすべて失われてしまうためです。

ハードディスクの設定を変更して書き込みを高速化手順

  1. [スタート]→[コンピュータ]を右クリック
  2. [プロパティ]→[デバイスマネージャー]→[対象ドライブをダブルクリック]→[ポリシー]タブを選択
  3. [デバイスでWindowsによる書き込みキャッシュバッファーのフラッシュをオフにする]のチェックをONにする


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